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関東工場、雹災害で甚大な被害を被る
当日は、4時10分頃から雨が降りはじめ小さな雹が落ちてきたかと思ったら、すぐにゴルフボール大の大粒となった雹が窓ガラスや屋根をバシバシと叩きつけはじめました。
強風で勢いを増した雹は、ついに窓ガラスを打ち破り事務所の中に飛び込んできて、悲鳴と恐怖の時間が約10分間ほど続きました。
その後は何事も無かったような静けさとなり、被害の大きさを目の当たりにして愕然。大半の車がハンマーで叩かれたように凹み、窓ガラスは粉々に割れてまるで衝突事故直後のような状態になっていました。
工場も倉庫の屋根には無数の穴が開き、北側の窓ガラスは割れ、外灯も粉々に。外に出ていた社員は居なかったためケガ人が出なかったことが不幸中の幸いでしたが、もし外にいたら取返しのつかない大惨事になっていたかと思います。