愛知県豊明市を拠点に、国内(東京・横浜・大阪)海外(中国・インドネシア)に事業を展開する印刷会社です。
パッケージの企画・設計・製造を中心として、カタログ・Web制作・販促イベントなど幅広いコミュニケーションツールをご提案します。
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笹徳印刷グループは環境に配慮した活動推進のため、環境マネジメントシステムISO14001に基づき、環境基本理念および環境方針を制定し、継続的な環境貢献(グリーン化)活動に努めています。
自然資源を大量に消費する企業の社会的使命として、事業活動と地球環境の好循環を目指し、原材料の調達から製造・廃棄・リサイクルに至るまで
カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを行っています。
非木材紙ケナフを、業界に先駆けて採用。
1995年、トヨタ自動車様のカレンダーのデザイン・印刷を受注した際、まだ出始めたばかりで社会的にあまり認知されていなかってケナフ紙を提案し、木材パルプを一切使用しないことで森林資源の保全に貢献しました。当時はケナフの生産量は全国的に少なかったため、各製紙会社と交渉し日本中のケナフ紙を集めて対応しました。
2005年、『愛・地球博』におけるエコ印刷物。
“自然の叡智”をテーマとし、環境に配慮した明るい未来の創出という大きな柱のもとに開催された『愛・地球博』。かけがえのない地球を守るため、世界に向けて最先端のリサイクル技術や環境負荷の少ない循環型社会のモデルなどが発信されました。
ここでも笹徳印刷グループは、環境にやさしい印刷技術・用紙・材料を用いた多くの印刷物を提供し、『愛・地球博』を陰で支えました。
紙100%の環境にやさしいカレンダー
環境にやさしい印刷技術・材料、独創的な構造を採用しています。
金具やプラスチックを一切使わない独自の「ハンガー型式」です。そのまま資源としてリサイクルできます。もちろんインキも環境にやさしいベジタブルインキを使用し、水無しオフセット印刷で廃液による汚染も心配ありません。
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環境未来パッケージ「ササエコパック」
素材の見直し、強度を保持しながら薄肉・減量化、環境対応型樹脂と板紙のハイブリッド構造などに取り組み開発した、環境にも人にもやさしい「ササエコパック」。市場のニーズを取り入れながら、未来にやさしい最適なパッケージを提案します。
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フィルムレス ティシュボックス
取出しやすさを損なわず環境にもやさしい構造を開発し、ティシュの取り出し口からフィルムをなくしました。分別する必要もなくそのまま資源として廃棄することができます。
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植樹活動応援イベントに参加
「木を使うものは、木を植える義務がある」の考えから、森のリサイクルに取り組む王子ホールディングス様の「Stop地球温暖化 いっしょに育む“森の力”」イベントに参加。植樹による地球温暖化防止に貢献しました。
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地元小学校に新聞スタンドを寄贈
朝日写真ニュース社の「私たちの地球を守ろうキャンペーン」に賛同し、地域への知的貢献として、子供たちに緑を守り地球温暖化を防止することの大切さを知ってもらえるよう、専用の新聞ラックを地元小学校に寄贈しました。
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