NEWS

ニュースリリース

SDGs取り組みの一環として、障がい者の社会参加を支援
当社は、これまでにも障がいを持たれた方々に一般軽作業を依頼してきましたが、作業がより複雑化したことで、従来通りお願いすることが難しくなっていました。
そんな中、地域の障害者支援センターから、設計・製作スキルを持ち、趣味で3Dプリンターの操作ができる障がい者の方をご紹介していただき、簡単に作業ができるような補助治具の作成をお願いしたところ、私達の想像を超えた高いレベルの治具が完成し、半自動化するまでに至りました。
この治具により複雑化した作業を簡単にできるようになったため、多くの障がい者の方に作業をお願いすることができるようになりました。
また、この治具製作者の方が、ご自身のスキルが社会に役立つことを知り、社会に貢献する高い意欲を持っていただけた事も大きな収穫となりました。